賢竜杯:Re 地方予選の告知

このブログを見ている方は既にご存知だとは思いますが、2年ぶりに賢竜杯が行われます。


今回、我々も地方予選という形で微力ながら協力させていただくこととなりました。
以下、詳細をば。


【開催日時】
11/4(日) 14:00〜


【受付日時】
当日11:00からを予定しています。
交通機関の乱れ等により、スタッフが店舗入りできない場合についてはTwitter等で迅速に告知し、状況によっては受付・開催時間の変更を行う可能性があります。


【受付方法】
当日店舗にて受付します。事前エントリー及び代理エントリーは不可とさせていただきます。


【予定定員】
定員32名。定員超過時については先着48名まで受け入れ可能とします。


【参加費】
300円


【参加制限】
シード権・優先エントリー権をお持ちの方はご参加頂けません。



【詳細】
0. 3ジャンル封鎖対象プレイヤーについて
総合正解率80%以上のプレイヤーについては大会開始前にジャンルくじ(アニゲ、スポーツ、芸能、ライフスタイル、社会、文系、理系)を3本引いてもらい、引いたジャンル3つを封鎖し、敗者救済の対象としない。
くじによる封鎖は1回戦から決勝戦まで続くものとする。


1.一回戦:
出題フリーとする。上位2名が2回戦進出。3位、4位のプレイヤーは敗者復活戦へ。


2.敗者復活戦:
一回戦で出題したジャンルの使用不可。復活人数は参加人数によって調整する。
なお、調整には「1位のプレイヤーとの惜敗率」を使用する。
ただし3ジャンル封鎖対象プレイヤーについては、敗者復活戦への参加のみ可能とし1位をとっても敗者復活の対象とはならない。
(3ジャンル封鎖対象プレイヤーが1位だった場合については、そのプレイヤーの点数を基準に惜敗率を算出します)


3.二回戦:
一回戦、敗者復活戦で使用した「ジャンルのみ」封鎖し、カテゴリに使用制限は設けない。
(敗者復活戦から勝ち上がったプレイヤーはジャンルの封鎖が1つ多くなる)
基本上位2名を三回戦進出とするが、参加人数によっては「1位のプレイヤーとの惜敗率」で可能な限り救済を行う。
ただし3ジャンル封鎖対象プレイヤーは2位以内に入らない時点で惜敗率を0とする。


4.三回戦:
一回戦、敗者復活戦、二回戦で使用した「ジャンルのみ」封鎖し、カテゴリに使用制限は設けない。
(敗者復活戦から勝ち上がったプレイヤーはジャンルの封鎖が1つ多くなる)
基本上位2名を三回戦進出とするが、「1位のプレイヤーとの惜敗率」で可能な限り救済を行う。
ただし3ジャンル封鎖対象プレイヤーは2位以内に入らない時点で惜敗率を0とする。


5.準決勝:ジャンルドラフトプラス1
ここまでで3回戦までの「出題による封鎖」はすべて解除される(くじによる封鎖はそのまま残る)。


a.ノンジャンルを除くジャンルの中から、対戦者4名がそれぞれ出題したいジャンルを記入、公開する。
正解率が80%以上のプレイヤーについては、封鎖されていないジャンル4つからのみ選択可
b.公開したジャンルが誰とも重複しなかったプレイヤーはそのジャンルを使用する。
c.公開したジャンルが誰かと重複した場合、重複したプレイヤーは今までに選択されたもの以外のジャンルを再度記入し、全員の出題ジャンルが確定するまで繰り返す。
d.もし7ジャンル全てが使用不能になった場合、出題ジャンルが確定しなかったプレイヤーはノンジャンルを使用することとする。
e.3ジャンル封鎖対象プレイヤーがジャンル選択不能になった場合、他のプレイヤーは残ったジャンルからジャンル選択を続けるものとする。
また、3ジャンル封鎖対象プレイヤーがジャンル選択不能となり他のプレイヤー1人が残された場合、そのプレイヤーは残ったジャンルの中から好きなジャンルを出題ジャンルとして選択できる。
f.全員の出題ジャンルが確定した時点でカテゴリ封鎖くじを1枚オープンし、オープンされたカテゴリについては全員が出題出来なくなる。
g.カテゴリ封鎖くじの内容は以下5種類。
セレクト系(○×、四択、連想)パネル系(並べ替え、文字パネル、スロット)キーボード系(タイピング、エフェクト、キューブ)、マルチセレクト系(順番当て、一問多答、線結び、グループ分け)サブジャンル(サブジャンル+オールランダム)
自由形式については封鎖くじに含まれていない形式であれば何を組み込んでも良いものとする。
上位2名が決勝戦へ進出。


6.決勝戦
フリー1本勝負。
ただし3ジャンル封鎖対象プレイヤーはくじで封鎖されたジャンル以外のジャンルを選択すること。


自由形式の扱いについて:
今回の大会では準決勝の封鎖カテゴリ以外で自由形式の出題制限はありません。


皆様のご参加をお待ちしております。